2021-03-16 第204回国会 衆議院 文部科学委員会 第5号
朝の健康観察ですが、学活で保健委員が行うことが一般的です。保健委員が、みんなに具合が悪い人がいないかを聞いて健康観察版にチェックし、担任のサインをもらって保健室に届けます。 そのとき、私はちょっとした工夫をします。担任としても、当然、注意深く子供の健康観察を行います。
朝の健康観察ですが、学活で保健委員が行うことが一般的です。保健委員が、みんなに具合が悪い人がいないかを聞いて健康観察版にチェックし、担任のサインをもらって保健室に届けます。 そのとき、私はちょっとした工夫をします。担任としても、当然、注意深く子供の健康観察を行います。
やはり、家庭での性教育というのが非常に大事で、私も学校保健委員会等で家庭での性教育というのが大事だという話をした記憶もあるんですけれども、そういったことも含め、まずはPTAに対しての性教育というのをもう少し考えた方がいいんではないかという提案をしたいんですけれども、その点についてお聞かせください。
在宅精神障害者の生活について、医療や福祉など多様な職種のチームによる訪問などで支えることが想定されていますが、日本医師会精神保健委員会が行った平成二十六年度の調査によると、人員の不足や二十四時間対応が可能な体制を確保できないといった理由で広がりが見られていないと分析しています。
そのために、例えば、衛生管理者あるいは衛生推進者に、保健体育の先生ですとか養護教諭等、既に資格を持っている方々を活用するですとか、産業医を学校医の中から選ぶとか、それから衛生委員会を学校保健委員会等の既存の委員会と併用するといった工夫で各学校の状況に応じて体制の整備を図っていただく、体制の整備だけではなくて、更に具体的な取組もやっていただくというようなことをお願いしておるところでございまして、こういった
JOICFPというNGOですけれども、これは中米のグアテマラで保健委員会というやはり住民組織をつくって、こういった水の感染症からどういうふうに防ぐのか、自分たちが健康を守っていくかということで、子供の検便の学校保健というものを推進しています。
できましたら、学校長が学校保健委員会を開催をしていただいて、そういう専門家の協力も得ながら是非進めていただきたい。二度とこういう、学校現場が知らなかったとかそんなことがないようにお願いをしたいと存じます。 それでは、やはり窒息ということでいえばまさにこの消費者庁が設置することにつながったコンニャクゼリーのミニカップの事件、このことに関して御質問をしたいと思います。
保健委員、これは名古屋市の方で地域の公衆衛生の向上のために委嘱しております方々ですけれども、七千五百人お見えになります。
私の地元の名古屋市というのは、本当に地域のコミュニティーがしっかりと確立をしているところでありまして、この委員会の中には名古屋市、ほかにはおりませんけれども、青山先生は愛知県でありますけれども、私ども、小学校の学区単位で学区の委員長さんという人がいて、それぞれ学区の区政協力員という人たち、これが町内会長に当たるわけですけれども、それぞれの町内会にまたさらに子供会、女性会あるいは保健委員、体育委員、こういう
私の地元の名古屋でございますと、例えばごみの問題、これは、かつて一番おくれていたのだけれども、今はまさにごみの先進都市でございますが、地域住民から選出をされた保健委員さんが先頭に立って、ごみの分別収集、これは非常に細かくやるのですけれども、これの指導もしていらっしゃる、こういったことも、やはり抜けてしまうわけです。
また、これは東京都の医師会産業保健委員会のアンケートに基づくものでございますけれども、東京都では小規模事業場の数が五十六万カ所ある。東京都の全産業に占める割合は実に九六・八%である。都内十八カ所のセンターの状況を調べてみたわけでございますが、登録事業所の数は、五十六万事業所のうちわずか三百五十六事業所しか登録していない。また、センターに加入していないところも二カ所もある。
○政府委員(工藤智規君) 今の学校保健法の考え方の中では、学校医等の専門家の御活用のほかに、地域の方々と、地域の方々というのは保護者も含むわけでございますが、保護者でございますとか保健所の専門家でございますとか、地域の方々との連携による、例えば学校保健委員会というような形の組織づくり、現に行われているわけでございますが、そういう学校内外を通じた子供たちのトータルの保健環境の整備ということがうたわれておりまして
○政府委員(松原亘子君) 日本医師会の産業保健委員会がことしの一月に出された報告書がございますけれども、そこで、「地域における小規模事業場を対象にした産業保健サービスのあり方」という一項がございまして、そこの中に、小規模事業場における産業医活動のあり方が示されております。
○吉川春子君 三十人以上の事業場について、事業場単位で産業医を選任するということを十分に考慮すべきだというふうに九五年四月の検討委員会でされているわけですが、日本医師会におきまして、ことしの一月、産業保健委員会の答申を発表いたしました。 そこでは、産業医制度改革の方策として小規模事業場についてどのように述べているか、御存じでしょうか。
○国務大臣(奥田幹生君) 先ほど局長が御答弁いたしました数字は平成二年と言っていましたが、この四年、五年間ということは社会も学校の教育現場も非常に状況が変わってきておりますから、先ほど申し上げましたとおり、その間に学校保健委員会ができて、そこにも先生だけでなくて校医さんにも参画してもらっておるというような状況も生まれておるわけでございますから、当然私は局長が申し上げた数字よりもふえてきておるという感
しかし、それも現に学校の現場におきましても、いわゆる生徒の健康管理をどうしましょうかという学校の中での相談をまとめる保健委員会に既に学校医さんも先生方と一緒に参加をしていただいて、同じ立場で意見交換をやっていただいておるというような学校もかなりふえてきておるわけでございまして、私どもはよりそういうような心のケアというようなことについてもひとつ自覚を持って御協力を賜ってまいりたいと非常に期待をいたしております
そういう観点から文部省としては、大臣もお話しになりました、社団法人日本医師会学校保健委員会がつくられたアドバイスというものを送付されたということでございます。今大臣御紹介になったとおりでございます。これがその現物であります。A4判の一枚紙でございます。
この日本医師会学校保健委員会が作成をいたしましたアドバイス、項目だけ申し上げますと、「基本的留意点」として、第一に「ストレスから身体的な異常を訴える子どもがいます。」「二 子どもの表情に注意しましょう。」「三 日常の生活リズムが不規則になります。」「具体的対応」として、細かいことは省略いたしますが、一つは「話を聞いてあげて下さい。」
その際には、まず学級担任や養護教諭の先生が中心に全教職員が児童生徒の状況をよく把握して、子供の不安や悩みをよく聞き取ってあげることが基本的に大切であろうかと思いますけれども、日本医師会の学校健康保健委員会からアドバイスをいただきましたので、そういったものも送付をして指導の参考に供したところでございます。
文部省としては、心の相談活動、健康相談活動の充実のために、日本医師会、学校保健委員会が作成いたしましたアドバイスを各都道府県等にお送りして、指導の参考に供したところでございます。
○与謝野国務大臣 この点は先生御指摘のとおりでございまして、日本医師会の学校保健委員会が出しております「兵庫県南部地震の被災児童に対する「心の健康」への対応についてのアドバイス」というのが、全文は読みませんが、これには「ストレスから身体的な異常を訴える子どもがいます。」「子どもの表情に注意しましょう。緊張状態が過ぎたあと、心が不安定になると笑顔がなくなっていきます。」
これは九月の初めに行われましたOECD・NEAの放射線防護・保健委員会の報告でございます。 それから最後に、我が国に対する影響でございますけれども、先ほど申しましたように、事故によります放射性物質は我が国においても検出されまして、観測体制が強化されたわけでございますけれども、放射能は幸いにして極めて低く、健康上支障を与えるようなレベルにはなかったということでございます。
○古村政府委員 子供の健康を保持していくために学校が一体となってということで、私たちといたしましては、学校に置かれております学校保健委員会、これは学校の先生と養護教諭と学校医の方々、それからPTAの方というふうな方が入って学校保健委員会というのが大体できておりますが、その学校保健委員会をより活性化していきたいということを私たちは申し上げておりますが、そこで今御提案になったような地域の方で救急連絡網をどう
○水谷分科員 この日本眼科医会の学校保健委員会の委員であられる高柳先生が、諸外国ではどうなっているかということでいろいろ御調査をされたようでございます。アメリカ、イギリス、西ドイツ、スイス、ノルウェーなどいろいろお調べになった。ところが、そういう色覚障害を理由に制限はほとんどなされていない、こういう実態が明らかになっているのでございますが、それらはどう把握されておりますか。